黒メイジをやってちょこっとレベルアップ。

ギル戦は本日も1人PT。
相手は以前、接戦の末に辛くも勝利したとこです。

相手の戦力がだいたい分かっているので、もぞは最初から戦場へ。

しょっぱな、単独行動していたレベル高めのWIZさんを倒して先制。
そのまま相手の本陣へ突入。
しかし、要注意のシーフさんがやはり強く、逆転。
味方が数人やられたな～と思っていたら、コールしたらしく、戦場にもぞ1人。
集中攻撃で（集中されるまでもないけど）死亡。

味方が立て直して戻ってきて、もぞも復活。
再び戦闘開始。
その後は、抜きつ抜かれつのデッドヒート。
もぞは何度か死にながらもラビットで支援。
シーフさんのダーティで即死してたような…。

前回と同じく(？)、狼さんにずっと追いかけられていたけど
単体で攻撃されている間は死ぬような危険はありませんでした。

最後、時間終了ぎりぎりで逆転。
しかし、またも味方がコールし、もぞ1人戦場に取り残されて死亡。
そのポイントで再度逆転されて試合終了。

さて、非常に惜しい試合でした。
結果だけ見ると、最後のコールは作戦ミス。
後で聞いた話では、こちらの主力テイマが落ちたのでコールしたとの事。

しかし、コールせずに戦っていて、逆転されなかったかというと微妙です。
テイマが落ちた時点で、味方が何人生き残っていたかわかりませんが
テイマだけだったらそのまま耐えたほうがよかったかも。

どちらにせよ、コール前に1人PTのもぞに連絡が来ていれば
事前に退却できたので、勝てた可能性が高いです。

ただ、これは事前に味方内で確認してなかったので仕方ないでしょう。
一回目のコールで死んだときに、そうするように伝えていなかったのが悔やまれます

しかし、一番の敗因はそこまで接戦になったことあると考えています。
1人PTで、かつ支援をしていた身からすると、
今回は味方の行動がばらけ気味でした。

ギル戦開始直後から陣形が縦長に伸びてしまっていました。
また、相手を散策するときも、1人ずつばらばらになって探していました。
一人の状態で相手を見つけても、個別撃破されるだけなので、
点数が拮抗している場面では避けたいところです。

狙いも定まっていない感じでした。
WIZさんに3人ぐらい付いて攻撃していましたが、時間を取られすぎなのが気になりました。
WIZを狙うのはギル戦の定石ですが、今回の相手のWIZさんは固かったので
早めに狙いを切り替えるべきでした。

もぞは狙い目の人を数人見つけていたのですが、
別PTなので伝えられず、なんとかぼこるに耳をしていました。
でも戦闘真っ只中なので、ぼこるがみんなに伝えられるはずもなく…。

反省会で、PT編成を変えようという話も出ましたが、
もぞがPTに入って、主力が1人になるのもリスクが高いので
これは相手次第ですね。